乳母車のメリット・デメリット

実用性はさておき、抜群の注目度とかわいさを誇る「乳母車」タイプ。

乳母車とは?

大きなカゴに車輪のついた「乳母車」タイプ。
なんといっても、超かわいい!
このタイプは、他のベビーカーとはちょっと違っていて、タイヤを外すことでお部屋の中でもベビーベッドやベビーサークルとして使用が可能なものもあります。

ただし、二人が一緒のカゴに入ることになるので、揺れるとごっつんこしたり、じゃれて遊んでいて一人が転落……なんて危険性もないとは言えないので、その辺はくれぐれもお気をつけください。

……というのを考慮した上でも、乳母車に二人乗っているのは、やっぱり抜群にカワイイ!
他の人と同じはイヤ! というかた、是非ご検討ください。

?乳母車タイプのメリット

  • なんといってもとにかく可愛い。
  • ベビーカーとしてだけではなく、家の中でも使い道が色々あるものも。
  • インテリアとしてもオシャレ。
  • 注目度抜群。こだわりの一品で自慢できるかも?
  • 子どもが卒業した後は、ワンちゃんを乗せてもいいかも?
  • ベルトがないので、移動中も中で子どもが遊ぶことができる。
  • 案外横幅はないので、電車にもエレベーターにも乗れる。
  • 移動するベビーベッドという感じなので、ねんねの赤ちゃんには楽チン。

乳母車タイプのデメリット

  • 場所をとる。畳んで小さくならない。
  • 良くも悪くも注目される。
  • 二人まとめて乗せると、中でケンカしたりごっつんこしたりする危険がある。
  • お値段が高め。
  • ベルトがないので子ども達が自由に動き回り、転落の危険がある。
  • ベルトがないので、いざというときに安全面で少々不安。
  • 車輪が回転しないので、曲がるときにコツが必要。
  • 基本的に、これ一台というのは実用性に欠けるので、他のベビーカーとの併用になるかも。
    ※お散歩&車移動は乳母車タイプ、電車やお買い物などは通常の縦型or横型と使い分けられると楽しくてストレスもないかもしれません。

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